ゆめテラスを運営する㈱イズミ代表取締役社長 山西 泰明さんのお話:
昭和48年(1973年)にいづみ祇園店ができてから、今年で50年。これまで地域の皆さまに大変お世話になってきました。そのおかげで、イズミは発展を遂げることができました。
そのお返しと言ってはなんですが、今回、このゆめテラスは採算を度外視して作りました。これまで50年、これからさらに50年を見据えて、恩返しのつもりで作りました。
いづみ祇園店の時代から長く続いてきた盆踊り大会。私も子どもを連れて、たびたび参加し、楽しい時間を過ごさせていただきました。ゆめテラス祇園になっても、この盆踊り大会を開催し、地域の皆さんに楽しんでいただきたいと思いました。
そこで、店舗前の駐車場を立体にして、2階部分で盆踊り大会を開催できるようにしました。実際は、この規模の店舗であれば、店舗前の駐車場を立体駐車場にしなくても良かったのですが、盆踊り大会を開催するために、あえて立体駐車場にしました。ここで、これまでのように夏には盆踊りをお楽しみいただけると思います。
いづみ祇園店の時代からお世話になったお客さま、そして新しくこの地域で生活を始められたお客さま、皆さんが一緒に踊ってくださるのが私の一番の願いです。そのような皆さんが次の時代を作っていってくださることが本当にうれしいと思っています。
出典:
令和4年(2022年)8月23日 起工式の挨拶
令和5年(2023年)5月25日 開所式の挨拶
令和5年(2023年)10月31日 竣工式の挨拶
令和6年(2024年)8月2日 盆踊り大会でのインタビュー(RCC中国放送収録)
オープン当初のレイアウト: 令和6年(2024年)11月。
お客様の声: 令和6年(2024年)3月4日。
様々なお客さんの要望などに、店側から丁寧な回答があり、お客さんとゆめテラス祇園店の交流を促進する役割を担っています。
ゆめテラス祇園店オープンに対するお客様のお祝いの声: 令和5年(2023年)6月。
40年以上近隣に居住している者です。
オープン当時の写真パネルを見て、非常になつかしさを感じました。アドバルーンが上がっていたこと、屋上ミニ遊園地、盛大な毎夏の盆踊り大会、練習に参加するとカルピスがもらえ嬉しかったです。
リニューアルするお店はたくさんあると思いますが、昔の写真を飾ってくれるお店はなかなかないのかな、と思いました。
これからも地元の人に愛されるお店づくりをしてください。
無印良品の「まちの保健室」: 令和6年(2024年)1月。
ゆめテラス3階にオープンした「まちの保健室」では、地域のために様々なイベントを開催しています。
「まちの保健室」へのお客さまの声: 令和6年(2024年)4月。
転勤族で知り合いもおらず、何も分からず来ましたが、まちの保健室のイベントに助けられています。
今後も、子どものイベントや近所のお母さん方とかかわるイベントがあれば参加させて頂きます。
盆踊りのチラシ: 令和6年(2024年)7月。
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